社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくること によって、従業員満足度とモチベーションを高め、全ての社員がその能力を十分に発揮で きるようにするために、次の行動計画を策定する。

１．計画期間 令和 4 年２月 1 日～令和 9 年１月 31 日までの 5 年間

２．内容
目標１：育児参加応援のため、配偶者の産後期間の男性の休暇（育児休業、年次有給休 暇等）の取得を奨励する。
＜対策＞ ●５月の連休・夏季・年末年始休暇に合わせ有給休暇取得の周知を徹底する。
●育児休業制度の制度・取得事例を HP にて周知し、取得を促進する。
目標２：テレワーク等の場所にとらわれない働き方を導入し、推奨する。
＜対策＞ ●持ち運びしやすいノートパソコンを全社員へ貸与する。
●テレワークを行うための規定や働き方の整備 目標 3：若年者に対するインターンシップ等の就業体験機会の規模を拡大する。
目標 3：若年者に対するインターンシップ等の就業体験機会の規模を拡大する。（現在 1 年間のインターンシップ参加数が約 500 人のところを 800 人へと 参加者の人数を増加させる）
＜対策＞ ●外部の企業が行っているインターンシップ企業展等に積極的に参加し、対象者に 周知する規模を拡大する。
●グループの採用内定者からの紹介制度を新設し、先輩から後輩へと学生間での周知を促進させる。